安保法案についての記事が続きます。先日、新聞上で興味深い記事を発見しました。このブログでも以前紹介した
遠藤直哉氏のコラムが載っていました。集団的自衛権について書かれた記事です。
記事によると、
・日本が協力に防衛する必要のある国がどこなのか見極める
・政治家や学者が、集団的自衛権の目的、範囲、方法が上記の国に対する防衛体制を作ること(米国とともに、被害を最小にするための臨戦態勢に入ること)であると分かりやすい説明が必要
このような特筆事項が見受けられました。確かこんな内容だったと思います。
一般市民からしてみたら、何が論点なのか・何が重要なのかを明らかにした上記の記事が非常に有りがたかったです。正直に申し上げると、なんだか論点がよく分からないけれど、問題になっているから調べてみよう、と思い立ち調査するも、自分が知らなかった単語を調べるだけの日々が続き、知識の有機的な結びつきが無かったからです。
遠藤直哉氏は弁護士の方だそうで、法律に明るい方にまとめてもらえるというのは大変有意義であると痛感しました。
次回も引き続き、
遠藤直哉氏の意見を参考にしながら考察していこうと思います。
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