今だからこそ憲法について考える ~遠藤直哉氏のソフトロー的思考~

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遠藤直哉 著書|遠藤直哉のソフトロー的思考

遠藤直哉氏の著書『新しい法社会を作るのはあなたです―「ソフトロー」と「分割責任論」の活用―』より今回も引き続き、ハンセン病判決についてお話していきます。遠藤直哉氏は、悪法に対して現代の話題の言葉に即して以下のような考えを述べております。「(前略)『原子力発電所を推進する』という悪い法律を守ろうとする人は、国家賠償請求訴訟で負けることもあり、責任があるとされるのです。」ただ、問題があります。国家賠償法というのは、国が責任を負うものの、国会議員やそれを実施した役人達は、個人責任については全部責任を免れるというのです。そこで、遠藤直哉氏は、法についてこう提案をしております。「国家賠償法は悪法の一つであり、金額は低くても個人責任を認めるように改正した方がいいのです。」大切なのは賠償額の重さよりも、個人個人が痛感する罪の重さです。賠償金額が莫大でなくとも、個人が犯した重責に対して向き合う制度は、一人一人が支えあい、成長し続ける法社会にとって大切だと感じます。次回も遠藤直哉氏の著書よりご紹介していきたいと思います。

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by saitoekii | 2015-11-18 11:48 | 遠藤直哉